良い情報と同じくらい、悪い情報も発信したい
こんにちは!Nstockマーケターのminminです!
Nstockは創業から1年半が経ち、社員数はフルタイムが14名、アドバイザーが1名の計15名の組織となりました。
女性比率が低かったり、年代が30代中盤〜後半に集中していたり、まだまだ多様性があるとは言いづらいのですが、それでもいろいろな価値観を持つメンバーが集まってきました。そこで今回は、全社員に「Nstockで働くことのメリット・デメリット」を聞いてみました!
良い情報も悪い情報も知った上で、興味を持ってくださる方が増えると嬉しいです。ではご覧ください。
まずはデメリットから発表
早速ですが、まずはデメリットから発表します!
自分でこの記事の企画をしておきながら、どんな意見が出てくるのか非常にドキドキしております。
なお今回は、聞き方が一人ひとり違ってしまわないように、Slackにてこのようなメッセージを全員に送ってアンケートを取りました。また回答内容については「書き手=私の編集」によって言いたいことを曲げてしまわないように、そのままコピペしています。そのため、表記の揺れがありますがご容赦ください。

エンジニア wadayoshiさん

- 前職までと比較し、給与や勤務形態、福利厚生等、待遇面はやや悪くなったこと。特に関東 IT ソフトウェア健保に入ってもらえるといいなぁと思っている。
- システム的な要求は(今見えている限りではそれほど)高くないため、テクノロジーやエンジニアリングの観点で良くも悪くもなんとかなってしまう。
エンジニア ryanさん

地方在住 & 共働きで妻も出張するため、出張の予定調整が面倒なこと。
エンジニア jagaさん

初期なので仕方ないが、チームとしてアーキテクチャや技術知識の幅がまだ少なく、局所最適になっている部分がありそう。既存メンバーと違う経験を持つ人をたくさんチームに迎えたい。
共同創業者/PO machaさん

「慣習を変える。ルールを変える」には時間がかかってしまうこと。短距離走ではなく長距離走なので合う合わないが出てくるかも。
金融事業 taroさん

他のアーリースタートアップと比べても、自分で決めることが得意な人じゃないとつらくなるかも。
金融事業 JunPさん

なんだろ。考えたことないかも。例えば決まってないことが多いのですが、その状況を楽しめたり、自分で決めていくぞという気概がないときついかもしれません!
金融事業 joeさん

オンボーディングなど教育体制が整っている訳ではないので、ジョインしたからと言って自然に知識やスキルが身につく訳ではないです。また、現時点では各チームごとにマネージャーなどの管理職がいる訳でもないので、組織体制がしっかりしている訳ではありません。その為、自発的に考え・行動することがより一層求められます。
人事 manikiさん

初期スタートアップ企業で働いたことが多いので、感覚が麻痺して良い感じのデメリットが思いつきません。 あえて言うなら、普段は大阪に住んでるので、茅場町オフィスに行くとランチに困りますね。茅場町という金融街にオフィスがあるため、ビルばかりで飲食店が見つけられないですね。なんとなくオシャレなお店が多いような気もします。探せば良いお店あるんでしょうけどね。 私は、もっと昔からあるようなお店の生姜焼き定食が食べたいだけなんです。
アドバイザー kobakenさん

デメリットかぁ...うーん、なんだろう...。 強いて言うと、難易度の高い事業を並行してやっている、ということだろうか...。 でもそれってデメリットなのかなぁ...?
ドメインエキスパートnoseさん

私以外に女性メンバーがいないので、合宿に行ったときの温泉や部屋が別々になってしまって寂しい(ひとりで気楽というのもあるけど笑)。
経営企画 zasan

不確実性:僕たちNstockはシードステージのスタートアップなので、将来1兆円企業になることも、大きく空振りをして事業を畳んでしまうこともあり得ると思っています。この不確実性に不安を感じながらも、それ以上にワクワクしています!
マーケティング minminさん

今、マーケは「1人」のフェーズなので、発想やアイデアに偏りが生まれないかがやや心配(自分自身でTryを連発できるのは最高だけど)。あとメンバーが比較的同質な人が多い(年齢や性別など)ので、予想外なことや想定外なこと=刺激が発生しづらいかも?
デザイナー utmy5さん

全然思い付かない。強いて言えば、自宅からオフィスが遠いので引っ越したいけど、良い物件が見つからない。
セールス hirosanさん

- 仕事が「待ち」の姿勢だと合わないかも・・・要自律駆動
- パッと見の経歴がみんな凄すぎる(入社してみるとみんな温和でフラットないいいひとだとわかる)
- 事業の領域的にドメイン知識は一定つけていかないとMTGで「?」となる(聞いたらみんな物凄く丁寧に教えてくれる)
代表 miyashoさん

- 領域の説明がややこしいので、パッと喋ってパッと理解してもらえる類のものではなく、家族や友人に事業の意義を理解を得ようとするとしっかりと説明する必要があります。
- 「なんか市場が小さそう」と思われることがよくあり、「そうじゃないんだよ」ということを伝えるにはしっかりと説明する必要があります。
- 事業の難易度が高い。良いソフトウェアをつくればOKというものではなく、法律や慣習も変えていく必要がある。もちろん、これはやりがいの裏返しでもあります。
- 各人の裁量がかなり大きい & 抽象度が高い状態で仕事を進める必要がある。なにが正解かを誰も教えてくれない(やってみないとわからない)ので、自分たちで最適解を導きだしたり、選んだ選択肢を正解にしていく実行力が必要になる。そのためには能動的かつ、意志をもって仕事に取り組めないとつらくなるかもしれません。
つづいてメリットも発表
ここからは社員のみんなが語るメリットを紹介します。それではご覧ください!
エンジニア wadayoshiさん

- これから盛り上がっていく(盛り上げていく)業界・領域だという実感を当事者として感じることができること。
- こだわりや強みを持ってこれまで活躍してこられた方と一緒に働けること。
- 些細なものも含め自分の経験を活かしたいという気持ちを受け止め背中を預けてくれる同僚が多いこと。
エンジニア ryanさん

専門家へのリスペクトが強く、背中を預けてもらえる感覚があること。想像以上に権限委譲されるので、自分達で決めて物事を進められること。
エンジニア jagaさん

自分が生まれる前から停滞してきた日本経済を自分の手で変えられるかもしれない、わくわくする。 権限委譲と意思決定の透明性を尊重する組織なので、主体的に事業をつくってる感が強く、会社への愛着が湧く。
共同創業者/PO machaさん

「スタートアップ業界の慣習を変える。ルールを変える。」ができるし、最前列で見られる。なので、楽しい。
金融事業 taroさん

いい人が多い。そのためコミュニケーションが円滑で気持ちいいケースが多い。合宿なども楽しい。
金融事業 JunPさん

事業を一から生み出す過程を体感できてスタートアップできる。足りないものも多いけどそれを上回るワクワクがある! 働き方、働く時間を自分で決められる。家族持ちにやさしい、家事、育児と仕事を両立できて幸福度高く仕事に向き合える。仕事以外のことでなにかに夢中になっている人が多いのでいい刺激を受けて、自分もなにか動きたくなる、はじめたくなる!
金融事業 joeさん

スタートアップ業界全体、引いては日本のマーケット全体にインパクトを与えられるプロダクトを自らの手で1から作る経験ができる点です。どういう結果になるか分からない「不確実性が高い状態」から関われる点が、逆にやり甲斐を感じるので魅力的です。また個人的には、これまで経験したことがなかった役割やドメインの知識を得られるので、自分に鞭を入れられる環境で働けていることも大きいです。
人事 manikiさん

一緒に働いているメンバーはそれぞれの分野においてプロフェッショナルなメンバーばかり。初期のスタートアップでこんなにもメンバーに恵まれていることは、もう経験できないかもしれない。わからないことがあれば、すぐプロ中のプロが教えてくれる環境は自身のスキルアップと経験値をさらにグレードアップできると確信している。
アドバイザー kobakenさん

SmartHRという素晴らしい実績とカルチャーを生み出した稀代の起業家であり、人としてもとても尊敬する宮田さんと一緒に、スタートアップの星雲とでもいうべき、まさに星がうまれる真っ只中の中にいるようなダイナミックな動きを堪能できること。 しかも、メンバー同士の透明性が、私の知る限りもっとも高い集団で、リモート主体でもそれを感じさせないぐらい連帯感がある。 関わっていてとにかく楽しい。燃える。
ドメインエキスパート noseさん

やりがいのある仕事、メンバーがみんな良い人、茅場町のオフィスが自宅から近い、リモートワーク可、フルフレックス可、飲み会好きが多い(ノンアルもあるよ)、趣味である山やクライミングも思いっきり楽しめる環境、とQOLが上がる要素がたくさんあること!
経営企画 zasan

- 成長できる:自分の実力や経験と不釣り合いなチャンスも巡ってくるし、チャンスに見合うようにプレッシャーと戦いながら働くことでしか得られない成長ができると思っています。
- 日本の為になる:Nstockの事業を通じて、目の前のお客さんはもちろん、将来的には国の為になるかもしれない仕事ができることはすごくやりがいがあります。
- リソースがある:親会社であるSmartHRのサポートや、宮田さんの2度目の起業だから等様々な理由から、沢山のリソースを使ってアクセルを踏めること利点だと思っています。
マーケティング minminさん

「The スタートアップ」を体感できて毎日楽しい。歴史に爪痕を残したい自分としては、それを叶えられるメンバー、事業、環境がここには揃っていると思う。だからこそ、何段階も成長できる。あと「ルールがない=自分で決める文化」が最高!
デザイナー utmy5さん

すごいメンバーたちと仕事ができる。限りなくフェアなカルチャーが形成されているので、社内のコミュニケーションは全方位で濁りがなく清々しい。
セールス hirosanさん

- 「株式報酬まわりの改革」に携われる
- このフェーズならではの自身の介在価値を感じられる(裁量権が大きい)
- 「仕事」だけでなく「人生」を楽しんでいるメンバーに仲間入りできて視座が上がる
- プロフェッショナルな集団でありながらも、フラットかつ柔和な雰囲気があるので自身のパフォーマンスが100%出せる
代表 miyashoさん

- これは Nstock に限らずですが、スタートアップの初期フェーズで裁量をもって物事を推進していくことはとてもやりがいがあります。
- また、事業の根幹である事業コンセプトをつくる段階から携われることで、会社が成功した際に「この事業を自分たちでつくったんだ」という実感が、深い満足感と、キャリアにおける強い自信につながります。
- そのうえで他の初期スタートアップではなく、Nstock 独自のメリットでいうと、スタートアップ業界を変えることができる、そのことが日本経済を良くすることにつながっている点です。
- スタートアップ業界に携わってきた方にとってやりがいがある仕事になることは間違いないと思いますし、日本という国で暮らしてきた皆さんにとってもきっとやりがいがある仕事になると思います。
- 特に、いま20〜40代の皆さんは物心付いたころにはバブルが崩壊していて、子供のころからずっと暗いニュースを聞いて育ち、日本の未来は暗いというようなことを刷り込まれて生きてきたと思います。しかし、日本からGoogle級の会社が生まれるようになれば、これを覆せるかもしれません(詳しくは、Nstock の採用資料を見てみてください)。この大きな仕事には、人生の5〜10年を賭けてみる価値があると思います。
- また、Nstockにはとても優秀で、気のいいメンバーが集まっていて、日々の仕事が楽しいです。「優秀な人と働けることは福利厚生」という表現がありますが、Nstockもこれに該当すると思います。有望な領域 × すでにいいメンバーが集まっている会社はとても希少だと思いますので、これは大きなメリットだと思います。
まとめ
今回のアンケートを整理すると、Nstockで働くメリットは、
- 権限をもって仕事ができる、背中を預けてもらえる
- 社会価値の高い事業に手触り感をもって挑戦できる
- 一緒にはたらくメンバーから刺激をもらえる
などという点にありそうです。
特に「自分で決めて仕事を進めることが多い」という点について話す人がたくさん居り、Nstockのいちばんの特徴といえるのかもしれません。実際に、代表である宮田さんが「皆さんのほうが詳しいと思うのでお任せします!」と言っているシーンはよく見かけます。
一方で、デメリットは、
- 自分で決めるのが苦手だとしんどい環境かもしれない
- 事業の難易度が高く、不確実性が高い
という点が挙げられました。ほぼメリットの裏返しのような結果になりましたね。
あとはここには多く挙がりませんでしたが、「組織の多様性が実現できていない環境であること」は、今のNstockの大きな問題であると認識しています。この点は特徴というよりは「問題」だと思っているので、早々に解消していきたいです。
いかがでしたでしょうか。
今回は思い切って全社員にアンケートをしてみましたが、この情報が少しでもNstockに興味を持ってくださっている方の参考になると嬉しいです!
ぜひいつでも以下の採用ページ、もしくは公式X(Twitter)からメッセージをお待ちしております!(僕も最初はTwitterのDMから応募意欲を伝えた1人でした!)
お読みいただきありがとうございました!

